ユオレイ流 技術カンファレンス懇親会の立ち回り
こんにちは ユオレイです。Aizu Advent Calendar 2025の1日目として執筆しました。
最近技術カンファレンスによく参加するようになったので自分なりの懇親会の立ち回り方について紹介しようと思います。
事前情報
- 執筆時点で私は学生です
- 福島県の会津若松に住んでいるため気軽にはカンファレンスにいけないのでたまに行くという感じ
- スピーカーではなくただのゲスト
立ち回り
一緒にカンファレンスを回った人
一緒に行動した人と最初は一緒のテーブルになってそこにいる人たちと話すことがほとんどです。 たまに会えて離れることもあります。一緒に回るような関係の人はいつでも話せるからという考えのもとです。 同じテーブルの人たちは知り合いがいることもあれば、全く知らない人たちもいます。 大体最初はどんなセッションを聞いたか、普段はどんな技術を触っているのかなどを会話することが多いですね。
身分や年齢の近い人と話す
やはり一番話しやすいのは立場や年齢が近い人かなと思います。私は学生なので話しやすさで言えば学生が話しやすいです。もっと言うならば、同じ卒業年度、または同じ学年が特に話しやすいです。 普段よく触っている技術や作ったものの話とかをよくしますね。たまに面白い便利なツールを教えてもらったりします。学生でもやはりいろんな人がいますね。話していて面白いです。 技術の話もだけどやっぱり就活の話も多いです。こればっかりは学生なのでよくあることかと思います。学部2、3年くらいの時は自分もそんな話をしていたこともありましたので。今は学部4年で就活が終わっているため、まだ就活中の学生から相談を受けることもよくあります。
話したかった人と話す
有名人や話してみたい人がいた場合は是非とも話に行きましょう!絶対話しておいた方がいいです。複数人で話している場合はそこに入っていってもいいですし、1人になったタイミングがあればチャンスです!
全く知らない人たちのところに割り込む
知り合いと話しているばっかではない。新しい人と話した方がいいと思っているので誰かに話しかけに行きます。しかし途中から入るには難易度が少し高いのです。当然みんなグループになって話しているのでそこに入るには難しいかもしれません。しかし頑張って入るのです! 少し割り込んで「こんにちは、今はなんのお話をされていたのですか?」と。そうするとみなさんやさしく話の仲間に入れてくれます。新しい人と話すことで学びがあるかもしれません。
話の抜け方
新しい人と話に行きたい時は「ちょっと他のところに行ってきます」と言って抜けています。カンファレンスでは色々な人と交流する機会があると思いますのでこういった抜け方も良いかと思います。
まとめ
私の現状の立ち回りとしてはこのような感じが多いです。社会人となったらまた変わるかもしれませんし、スピーカーになったらさらに変わるかと思います。 カンファレンスで色々な人と話すことで顔馴染みの人もできるかと思います。積極的に話に行って楽しく懇親会に参加していきましょう!