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STORES Tech Conf 2025 参加レポート

STORES Tech Conf 2025 “What Would You Do?” に参加してきました!

こんにちは、yuoreiです!

2025年11月26日に開催された STORES Tech Conf 2025 に参加してきました! テーマは “What Would You Do?” STORES の技術とカルチャーを深掘りするイベントです。

https://storesinc.tech/conf/2025

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参加のきっかけ

今回サークルのプロモーションとして本イベントが流れてきてSTORESさんの決済などについても興味があったため学生支援の枠を活用して参加させていただきました。

気になったセッション

ひとつの開発環境 (shiaさん)

OPENING KEYNOTEでした。STORESさんにはさまざまなプロダクトがあり、それぞれで開発環境が異なりそれらのプロダクトどうしを連携させる際に支障が発生していました。 ローカル環境で動かそうとしてもポートの被りや実行方法などさまざまな問題が発生していたそうです。そこでmiseというツールを活用してパワーある支給Macをフル活用して動かせるようにしていました。ほかにもリポジトリのパス名を統一するなどして解決していました。STORESがさまざまな会社の集まりというところから生じた問題であり珍しい問題でもあり面白い話でした。

その巨大CSV出力できますか?非同期処理のOutOfMemoryを乗り越える (Satomi Nishiyamaさん)

顧客がCSVを出力する際に1.5万件を一気に出力しようとしてそのデータを一時的にメモリにおいてしまい、OutOfMemoryが発生してしまうという事態が発生していました。自分も小さいものであればメモリにのせることもあったのでここは気を付けるべきだなと思いました。今回の件ではtmpを作成することでそこに例として1000件ずつをメモリにおいてtmpに書き込んでメモリを解放することでメモリがいっぱいになってしまうことはなくなり解決していました。とりあえずでメモリはやめた方が良いことを改めて思いました。

BOOTH

会場にはさまざまなBOOTHがありました。STORESの実機を触れるコーナーや学生同士の交流、ポスター展示などさまざまなものがありました。 実機を触れたことにより実際のプロダクトの流れも見ることができて面白かったです。 領収書も発行されました(テスト用)。

その他

学生支援で行ったこともあり学生同士で交流する機会も大変多く、ランチ会や学生から社員への質問コーナーなどさまざまありました。

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まとめ

STORESさんならではの決済やプロダクトの話を特に聞くことができたかと思いました。BOOTHや懇親会でも社員の方と話す機会も多くとても充実したイベントとなりました。 大変ありがとうございました。

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